メキシコペソ円のレバレッジ別スワップポイントシミュレーション

レバレッジを制すればFXは勝てます!
レバレッジが生死を分けると言っても過言ではありません。
レバレッジが違うと将来の資産の増減にどれくらい影響が出るのか?
メリットにもデメリットにもなるレバレッジについて、初心者でもわかるように説明しています。

レバレッジとは?

FXのレバレッジは、よくテコの原理に例えられます。
小さな力で大きなものを動かせる力のことで、レバレッジを効かせた取引とは、より少ない資金で大きな利益を得ることを言います。
低所得で資金が少なくても、レバレッジを上げることで大きく資産を築くことも夢ではないです。
10万円の資金でも、レバレッジ5倍なら50万円で取引してるのと同じです。
貧乏人にはとてもありがたい仕組みとなっているわけです。

レバレッジを上げるメリット!

レバレッジが上げると、資金効率が上がります。

メキシコペソ円のFX取引に例えると、
ノーリスク(レバレッジ1倍)でスワップポイントを毎日120円得るためには、55万円の資金が必要となります。
テコを効かせる(レバレッジ5倍)と、11万円の資金で同じスワップポイントを得ることができます。
国内ではレバレッジは最高で25倍までとされていて、2.2万円の資金で同じ120円のスワップポイントを得ることもできます。
レバレッジ25倍では、2.2万円が1年で6.58万円に増えます。
利回り199.1%、1年でおよそ3倍に資産が増えるということです。

レバレッジが上がれば上がるほど、資金効率が良くなり少ない資金でたくさん稼ぐことができます。

レバレッジを上げるデメリット!

レバレッジを上げるとリスクも増えます。

FXにはロスカットいう仕組みが存在し、損失が資金を上回れば即ゲームオーバーです。
レバッレジを上げた分だけ、損失も増えてしまうのです。
メキシコペソ円のFX取引に例えると、
レバレッジ1倍では、為替レートが下がって損失が増えてもロスカットにはなりません。
レバレッジ5倍では、為替レート差約0.9円分までの損失に耐えられます。
レバレッジ25倍では、為替レートが少しでも損失の方向に動けば終わりです。

レバレッジが上がると、上がった分だけ損失も増えリスクが増えるのです。

レバレッジ別資産シミュレーション

レバレッジは、バランスが大切ということがわかりましたね。
現実的なレバレッジで、スワップポイント資産シミュレーションしてみましょう。
※メキシコペソ円、資金30万円、為替レート5.5円、スワップポイント12円

1万通貨未満の取引は推奨しておりません。
FX会社によっては、小数点以下は加算されず切り捨てのところが多いからです。

レバレッジ1倍


レバレッジ1倍では、
30万円の資金で、5万通貨買い、年利回り7.3%、10年で519,000円(単利)に資産が増えています。
含み損によるロスカットはなく、超ローリスクですが資産の増え方は緩やかです。

レバレッジ3倍

レバレッジ3倍では、
30万円の資金で、16万通貨買い、年利回り23.4%、10年で1,000,800円(単利)に資産が増えています。
約1.7円の下落にも耐えられて、10年後にはほぼノーリスクです。
リスクとリターンのバランスが取れていると思います。

レバレッジ5倍


レバレッジ5倍では、
30万円の資金で、27万通貨買い、年利回り39.4%、10年で1,482,600円(単利)に資産が増えています。
約0.9円の下落に耐えられ、10年後まで持ち堪えれればロスカットのリスクはほぼありません。
リスクはありますが、資金効率がかなり良いですね。

レバレッジ7倍

レバレッジ7倍では、
30万円の資金で、38万通貨買い、年利回り55.5%、10年で1,964,400円(単利)に資産が増えています。
当初約0.6円の下落にしか耐えられませんが、1年で5割増しは魅力的です。
ここまでくると、かなりリスキーですね。

レバレッジの決め方と留意点


レバッレジが低いほうがリスクは少なくて安全なのは当然です。
しかし、レバレッジを上手に利用すれば、効率よく稼ぐことができます。

上記のシミュレーションでは、日々スワップポイントが溜まっていくので、ほったらかしにしておけばレバレッジはどんどん下がっていきます。
しかし、為替レートが下がれば実効レバレッジは上がっていきます。
これは、スワップポイントが貯まれば資金に余裕が生まれるし、為替レートが下がれば含み損が増えて資金に余裕がなくなるからです。
逆に、為替レートが上がれば含み益が増えて実効レバレッジは下がりますが、スワップ派ならそこは当てにしないほうが…

メキシコペソ円の現在の為替レートが安値圏にあるとすれば、レバレッジは比較的高めでも安心はしてはいられます。
でも、もし高値圏にあるのだとすれば、レバレッジは低めに抑えておくべきです。
今後の相場を予測することは難しいですが、現在の為替レートからの下落幅の想定とロスカット値を決めることで、自ずとレバレッジは決まっていくものだと思います。

JIJI
単純にレバレッジ決定が先ではないということだよ!

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